Diary 9246 :: That's 談でタグ 昭和の香り が指定されているエントリー

旅行の思い出を残すためにフォトブックを注文してみた

 4月8日から11日まで、念願の八重山諸島に行ってきた。想像したとおりの美しい海を堪能しのんびりとした南国ムードを味わってきた。あまりにもきれいな景色だったので写真を撮りまくったのだが、せっかくの思い...


ジオラマで見る懐かしの昭和

 以前から見たいと思っていた、人形作家の南條亮さんの作品を展示した「ジオラマで見る懐かしの昭和」展を見に行ってきた。このジオラマ展は、知人が写真をツイッターにアップしていたことで知った。会場は泉佐野市...


太陽の塔に感動

 万博記念公園に太陽の塔を見に行ってきた。昨夜BSジャパンで放映していた『武田鉄矢の昭和は輝いていた』という番組で大阪万博が取り上げられ、太陽の塔について語られていたため、急に太陽の塔が見たくなったの...


憧れのパナマ帽(気分は健さん)

 インターフォンが鳴る。急いで受話器を取る。宅配便で銀座トラヤ帽子店のパナマ帽が届いた。早速開梱してみると金色の文字で GINZA TORAYA と書かれた立派なケースが入っている。生まれてこのかたケ...


『ALWAYS 三丁目の夕日』と古きよき時代

 今日は『ALWAYS 三丁目の夕日 '64』の 3D 版を観に行くと昨日から決めていた。昨日で長期に渡って取り組んできた仕事がようやく終わったからだ。いつもどおりに起きて、ツイッターとか Faceb...


おらは死んじまっただァ

 予定していたよりも仕事が早く終ったため、先日図書館で借りてきた『昭和レトロ語辞典』を手に取り、興味のある項目を読んでみる。タイトルは辞典となっているが、昭和 30 年から 42 年の間に流行したこと...


昭和 33 年は月光仮面と東京タワーとフラフープの年

昨夜の NHK BS の「日めくりタイムトラベル」のトラベル先は昭和 33 年(1958 年)だった。自分が生まれる 2 年前の年だ。知識として知っていただけのさまざまな出来事や世相に、なぜか懐かしさ...


昭和 61 年は K.K とおニャン子とダイアナ妃の 1 年

昨夜の「日めくりタイムトラベル」のトラベル先は昭和 61 年(1986 年)だった。 「日めくりタイムトラベル」とは、昭和の特定の 1 年を取り上げて、その年に起こった事件、社会現象、流行などを振り返...


旗日と日本人の休日

今日はこどもの日。国民の祝日である。私が子どものころは、祝日に日の丸を掲げる家は多かったが、最近ではなかなか見られない光景になってしまった。当時、祝日は旗日とも呼ばれていたが、最近はあまりこのことばは...


温故知新のハイボール

「ウイスキーがお好きでしょう ♪♪」でおなじみの小雪氏のテレビ CM にそそられて、サントリー角ハイボール缶を購入。今年の 1 月に、「ルビコンの決断」でサントリーが取り上げられていたので、ハイボール...


卒業式の定番ソングと言えば

この前正月を迎えたと思っていたらもう 3 月だ。時間が経つのがますます速く感じる。3 月と言えば卒業式のシーズン。卒業式の定番ソングがずいぶん様変わりしたことはもちろん以前から知っていた。「定番の卒業...


ぺペロンチーノよりも昔ながらのナポリタン

私が学生のころは、今みたいにぺペロンチーノやカルボナーラのようなおしゃれなスパゲティはまだ存在してなかった(都会ではすでに存在していたのかもしれないが、少なくとも私が生まれ育った三重県の片田舎では見た...


7 大都市から 10 大都市、そして今は 19 大都市?

その昔、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、北九州の 7 つの都市を日本の 7 大都市と呼んでいたころがあった。学校でもそのように習った。人口がほぼ 100 万以上の都市を政令指定都市と定め、それが...


しるこサンド発見!

子どものころよく食べた松永のしるこサンド。昨年『秘密のケンミンSHOW』で紹介され、久しぶりに食べたくなったのだが、ここ関西ではどこを探しても売っていなかった。 今年の正月、実家に帰ったときにどうして...


写真を加工して遊ぶ

写真をいろいろいじって加工するのは楽しいものである。カラー写真を白黒にしたりすると、結構味わい深い写真になったりすることもある。 写真レタッチソフトを使わなくても、味わいのある昔風の写真を簡単に作れる...


好きなことば

好きなことばを集めてみた。響きが好きだったり、そこはかとなくおもしろかったり、懐かしさを感じたりすることばである。 その手は桑名の焼き蛤(はまぐり) 当たり前田のクラッカー 身の上に心配あり参上 よう...


純喫茶って死語?

おしゃれな喫茶店にひとりで入るのはなんとなく気恥ずかしい。ガラス張りで外から丸見えの喫茶店などは最悪だ。 私が好きな喫茶店は、ちょっとだけおしゃべりのおばあちゃんがやっているような、昔風のあんまりおし...