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『家政婦のミタ』と『ラブユー東京』

 昨夜は 2 つのテレビ番組を観て過ごした。1 つは『家政婦のミタ』の最終回。もう 1 つはテレビ東京系列で放映していた、1960 年代と 1970 年代のヒット曲を紹介する番組。  昨年大きな話題に...


1 週間の断酒の成果は

 8 時 30 分に起床。いつもどおり、コーヒーとバナナの朝ごはんを食べる。9 時に仕事を開始。年末からずっと寝不足で眠い。寒いせいか、なかなかエンジンがかからない。特に話題にはなっていないが、今年の...


小唄にまつわるエトセトラ

 以前のエントリー「細胞に浸み込んでいる歌」で、私の細胞には『琵琶湖就航の歌』が浸み込んでいると書いたが、私の細胞のもっと奥深くには、別の歌が浸み込んでいるかもしれないと思い始めた。おりに触れ、その歌...


薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて

 日中にウォーキングをすると汗が出る季節になった。今年の夏は昨年ほどの猛暑にならないようだが、それでもやっぱり日本の夏は暑い。夏が来ると思うだけで、げんなりしてしまう。  私が子どもころは、クーラーが...


細胞に浸み込んでいる歌

 先日ラジオを聴いていたら、ハイヒールリンゴさんが、「人にはそれぞれ細胞に浸み込んでいる歌がある」というようなことを言っていた。相方のモモコさんは、気がつくと「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ」と...


名古屋テバサキと『奇跡』

 テレビ大阪の「きらきらアフロ」に、名古屋テバサキというお笑いコンビが出演している。アメリカ人の夫と日本人の妻という異色の夫婦コンビである。  アメリカ人と日本人のお笑いコンビというだけでも珍しいのだ...


おらは死んじまっただァ

 予定していたよりも仕事が早く終ったため、先日図書館で借りてきた『昭和レトロ語辞典』を手に取り、興味のある項目を読んでみる。タイトルは辞典となっているが、昭和 30 年から 42 年の間に流行したこと...


ありがとうの反対語

 私は普段ラジオを聴きながら仕事をしている。以前は BGM 代わりに FM ラジオをつけていたのだが、最近はもっぱら AM 放送を聴いている。誰ともしゃべることなくずっと PC に向かっていると、音楽...


雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう

クリスマスが目前に迫っているのに、世の中はそれほどクリスマスモードになっていないような気がする。これも不景気のせいなのか。それともクリスマスいまいちモードは私が住む川西だけのことであって、大阪や神戸な...


65 点の人が好き

先日ある人と話していて、ひょんなことから、昔のある歌のことが話題になった。「知っていながらわざと間違える、65 点の人が好き」みたいな感じの歌である。誰の何という曲だったのか思い出せずいらいらしたので...


昭和 61 年は K.K とおニャン子とダイアナ妃の 1 年

昨夜の「日めくりタイムトラベル」のトラベル先は昭和 61 年(1986 年)だった。 「日めくりタイムトラベル」とは、昭和の特定の 1 年を取り上げて、その年に起こった事件、社会現象、流行などを振り返...


答は風に吹かれていた

ボブ・ディランの『風に吹かれて』を初めて聴いたのは中学生のときだったと思う。ディランはこの曲でさまざまな問題を投げかけ、最後に「友よ、答は風に吹かれている」と歌っている。当時、なんと哲学的でかっこいい...


今日は「ありがとうの日」だから「トイレの神様」にも感謝

今日 3 月 9 日は「ありがとうの日」らしい。3 と 9 でサンキューの日か。私たちは、足らないものばかりを見て不平や不満を言いがちになるが、日ごろ当たり前だと思っていることにもっと感謝しないとね。...


卒業式の定番ソングと言えば

この前正月を迎えたと思っていたらもう 3 月だ。時間が経つのがますます速く感じる。3 月と言えば卒業式のシーズン。卒業式の定番ソングがずいぶん様変わりしたことはもちろん以前から知っていた。「定番の卒業...


切手にまつわるエトセトラ

現在の郵便料金は、はがきが 50 円、封書が 80 円である。この料金は平成 6 年 1 月から 16 年間上がっておらず、据え置き期間としては史上最長になったとのこと。ゆるやかなデフレと言われている...


『世界に一つだけの花』に突っ込みを入れてみる

スマップの『世界に一つだけの花』について書いてみる。槇原敬之の作詞作曲による大ヒット曲だ。初めて聴いたとき、相田みつをっぽくていい歌詞だなあと思ったのだが、じっくり聴くと、理論的におかしな歌詞なのであ...


白いたいやきと『およげ!たいやきくん』

川西に「白いたいやき」のたいやき本舗藤家ができたことはずいぶん前から知っていたが、なかなか買う機会がなかった。今日藤家の前を通りがかったので、念願の白いたいやきを買ってみた。 値段は 1 個 140 ...


あのころは間とは知らないで~♪

今日久しぶりにラジオで、ガロの『学生街の喫茶店』を聞いた。1972 年にヒットした歌だ。 「君とよくこの店に来たものさ」で始まるこの歌の途中に、「あのころは間とは知らないで」という歌詞があった。当時、...


日曜の昼下がりは小野リサ

フリーランスの翻訳者に曜日は関係ない。日曜日が休みじゃない生活をするようになってもう 10 年になる。 私の場合、日曜日でも仕事をしていることが多く、開放された感じやゆったりした感じがあるわけではない...


ジェロは低迷する演歌界の救世主になれるのか

デビュー曲の『海雪』がいきなりオリコンチャート4位に入り、話題を集めている黒人演歌歌手ジェロ(詳細は、日本の演歌界に黒船襲来を参照)を昨日「うたばん」ではじめて見た。いやあ、うまいね。あの風貌で日本人...